Road to GEDOH（仮）

2013/05/22（D島）

前回全くダメだったので、今回はキス用仕掛けにサンドワームを付けてリベンジすることに

この日も午後からの限られた時間での釣行。
アジメバフックにリビングワーム（生餌）も試したかったが、釣具屋による時間が勿体無かったので断念。
この選択が後々仇となることに。。。


現地に到着し、タックルボックスを開けて、あることに気付く・・・

ガルプケース入って無いやん！？

そう言えば、前の日にタックルボックスから出して、下駄箱の上に置いたままだった。
いまから釣具屋に買いに行く時間も無いし、片道1hかけて取りに帰るわけにはいかん。

うぅ～ん、どうしよう？

・・・

ん？ちょっとあるかも？

タックルボックスの中をごそごそ探る。
あった～！

前日から使い始めた中古ガルプ入れ！

中には前日使ったサンドワームの切れ端（約1inch）と1インチミノーが！
よっしゃ、ひとまずこれでなんとかなる。

前日と同じタックルに2本針のキス仕掛けを付けて、下針にサンドワームを刺し、上針を遊ばせるわけにはいかないので、とりあえずアジキャロスワンプ Glow glitter shower（Pagos ORIGINAL COLOR）改（切っただけ）を刺してみる。

シンカーはコアシンカー1.5号を仕掛けの少し上に固定して、スプリットショットにしてみる。

で、前日と同じ要領で、軽く投げて、ゆっくり巻く。

数投目で、コツコツっと来たので合わせる。

ヨシッ！ノッた！


ゼェ～ハァ～（11cm）。残念、キスじゃない。
けど、綺麗にフッキングした。やっぱ、フックなのか？

その直後、


俗に言うメゴチ（13cm）。またしても外道。
だが、こいつも簡単にフッキングした。

残念ながら、コイツになけなしのサンドワームを持って行かれてしまい、開始30分も経たずにこの日のゲームは終了。

この後、1インチミノー付けたり、普通のワームをガルプ汁に浸してみたりして悪あがきしたけどアタリすら無し。
生餌買っときゃよかった。。。

☆総評
前日はアジメバフックで7-0、この日はキス用フック（流線）で2-2。
フックの差と言わざるを得ない。
ていうかリベンジ失敗。次こそ本命釣りたい。


家に帰ると玄関先でガルプケースがお出迎え（釣り場で会いたかった）。
ちなみに、左側の”深みのコク”が中古ガルプ入れ。
まだ倒したことないけど、密閉度は高いはず？



やっぱりどっちか欲しいな

カツイチ(KATSUICHI) ショアサーフ







カツイチ(KATSUICHI) ＤＥＣＯＹ　ショアファイン　ＳＧ－３